デジカメでピンホールカメラもどき
「動いているモノは写らない」ピンホールカメラのようなことをデジカメでやってみた。
デジタル一眼ならボディキャップに針穴を開けて文字通りピンホールカメラにすることができるが、
あいにく庶民派コンパクトデジカメしかない。それでもピンホールカメラのような「動いているモノは写らない」撮影をする方法はあるのだ。
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主たる材料:
これは黒色のアクリル板。厚さは2mm。
DIYショップで普通に売られているものです。
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| 半透明ではありません、黒色です。光を通しません。 |
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そうは言っても太陽に透かせばこのくらいは見えます。 |
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これに黒いスポンジを貼り付け加工
アクリル板をカメラのレンズ前面に装着した際に、光が漏れこまないようにするものです。
これもDIYショップで売られているもの。
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ゴムひもを利用してデジカメのレンズ前面に装着。
長時間露光(超スローシャッター)になるので三脚を使って撮影します。
↓左の写真を撮影した直後に右の写真を撮影しています。
右の写真の撮影中も何十台も車が通りましたが動くものは写っていません。
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| 装着せず撮影した写真(F2.6 1/1000秒) |
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装着して撮影した写真(F2.6 15秒) |
ピンホールカメラ
もどきは「モドキ」です。本当のピンホールカメラとは違います。
「動いているモノは写らない」というだけですが、それでも庶民デジカメには十分すごいんじゃないでしょうか。
今回は厚さ2mmのアクリル板を使いましたがもっと薄いものを使えば、もう少し明るい写真が撮れたかもしれません。
この撮影の前に
ND400という減光用のフィルターを使ってみましたが真昼間の晴天下では全然役者不足で減光が足らずスローシャッターで露出オーバーになりました。しかし曇天下や夕刻の少し暗い状況でなら
ND400でも十分だったかも知れません。
もっとも庶民デジカメはフィルターを装着することが出来ないものがほとんどなので、こういった小細工が必要になってくるわけですが…
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2009.02.09